甘い生活 ◆乱読観聴備忘録 2010.05.02 時々やって来る散歩のお客様からいただいたランティエ好みの一冊。柴田錬三郎に、孫のように可愛がれ今東光に、子供のように可愛がれ開高健に、弟のように可愛がれた。島地勝彦著「 甘い生活/講談社 」はシングルモルトを飲りながら2、3章ページを送ると思わずニヤリとしてしまう。男はいくつになってもロマンティックで愚か者!そんな人生を愉しみたいものだ・・・。 Tweet