赤備えと白い巨人
◆独り言、雑感
真田一族の家紋は六文銭じゃ!
三途の川の渡し賃は三文―――、
残りの三文は戻り賃じゃ!

だから真田の兵は死なねェ!
必ず甦る!

真田丸最終回の日、日本の赤備えが白い巨人に挑んだ夜。
JリーグチャンピオンがヨーロッパチャンピオンとCWC決勝で対戦する日が
こんなにも早くやって来るとは ・ ・ ・ 、ね。
鹿島アントラーズ 2 ‐ 4(延長0 ‐ 2)レアルマドリード。
巨人を、世界を、驚かせたJの赤備えに元気をもらったわ。

12月後半は、麋角解(おおしかのつの、おつる)。
大麋(たいひ・おおしか・となかい)のたぐいもその角を落とす時季。
また来年、新しい角を生え揃え世界に挑んでほしいねぇ。
それにしても ・ ・ ・ 、
後半終了間際の問題シーン ・ ・ ・ 、S・ラモスが明らかなファウルで
金崎のカウンターをストップ。
主審は笛を吹いてプレーを止め、胸のポケットに手を入れたが、2枚目の
カードを出すことなく試合を続行させていた。
S・ラモスは後半立ち上がりに金崎へのファウルで警告を受けており、この
シーンでイエローカードの処分が下されていたら、2枚目の警告で退場処分と
なっていただけに、ありゃ、疑惑の判定だわな。