せごどんを観ながらの芋焼酎のオン・ザ・ロック。
酔っぱらった。
苺が喰いたい。
練乳とニンニクチューブを間違えそうになった。



さて、イチゴが美味しい季節である。

イチゴといえば甘酸っぱくて美味しいだけでなく、美容や健康面においても
栄養豊富な果物だ。


ポリフェノールが豊富で「食べるだけで痩せる効果あり」といわれるイチゴは、
さらにシミやしわ、たるみといった肌老化も予防してくれたりと女子には嬉しい
井伊こと尽くめだ。

しかし、食べ方ひとつでその栄養素の吸収率が上がりもすれば下がりもする。

先日放送された「中居正広のミになる図書館（テレビ朝日系）」で内科医の
田中修一医師によると

何と！

「イチゴに何もつけずに食べていると、病気や老化を予防する栄養素を十分に
吸収できずに、トイレに流しているようなもの」

だと言っていた。

ポリフェノールは脂に溶ける性質があるので、脂質を含む牛乳や練乳と一緒に
摂ることが井伊（後から牛乳を飲んだり、練乳を舐めてもダメ）のだ。



イチゴ × 練乳。
このマリアージュを見つけたひとは天才だな。



カクテルのレオナルドには、練乳を添えることにするか・・・。